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診療科

脊髄損傷に関わる研究の紹介

脊髄損傷の医療・リハビリテーション・看護・社会支援の発展をめざし、様々な研究や学会活動に取り組んでいます。


データベースへ登録しています

データベースは、脊髄損傷者がどの位発生し、どの位のリハビリ治療を行い、どのようなアウトカム(成果・結果)がえられているのかを集めるものです。全国の多施設が登録し、治療成績の比較や分析を行っています。

当センターでは、2つのデータベースに登録しています。
①日本リハビリテーション・データベース(脊髄損傷)
 日本リハビリテーション・データベース協議会(Japan Association of Rehabilitation Database, JARD)が運用するデータベース事業です。2016年9月末現在までに136例を登録しました。
②脊髄損傷データベース構築研究会(総合せき損センター)
 2016年9月末現在までに79例を登録しました。

脊髄損傷患者に対する経頭蓋磁気刺激(TMS)を併用したリハビリテーションによる運動機能改善効果の検証に関する研究

脊髄損傷後に残存する上肢運動機能障害へのリハビリテーションの効果を高める手法として、リハビリに磁気刺激を組み合わせる事が注目されています。リハビリの直前に間歇的シータバスト磁気刺激(iTBS; intermittent TBS)と反復末梢磁気刺激rPMS(repetitive peripheral stimulation)を付加することで通常のリハビリテーションのみの介入に対し機能改善の優位性や神経系の変化が生じるか検証しています。
本研究は、自賠責運用益拠出事業(研究支援)から助成金の交付を受け行っています。

脊損

磁気刺激装置

学会・研修活動

○第52回日本脊髄障害医学会を担当しました
 学会長:吉永勝訓(千葉県千葉リハビリテーションセンター長)
 URL:http://www.cs-oto.com/jascol52/
 学会の様子は、ちばりはニュース第30号をご覧ください。

○第24回脊髄損傷理学療法研究会を担当しました
 平成28年11月7日 千葉県千葉リハビリテーションセンター 大ホール

研究業績

脊髄損傷に関わる研究業績を紹介します。

2016年度

寄稿・記事・短報

  1. 高浜功丞, 吉永勝訓. 脊髄不全損傷者における自動車運転反応注意障害の関連性の検証: 自動車運転シミュレータを用いて. 日本脊髄障害医学会誌. 2016, 29(1), p.52-53.

学会発表
  1. 吉永勝訓, 飯塚正之, 田中康之, 川上貴弘, 森戸崇行. 高齢脊髄損傷者のリハビリテーションにおける諸問題. 第51回日本脊髄障害医学会, 千葉, 2016.
  2. 村山尊司, 高浜功丞, 飯塚正之. 脊髄損傷対麻痺例の大脳下肢運動領域の形態的・機能的変化:安静時fMRIとVBMによる検討. 第51回日本脊髄障害医学会, 千葉, 2016.
  3. 丹治千尋, 古矢丈雄, 國府田正雄(千葉大大学院医学研究院整形外科学). “ラット脊髄損傷モデルに対するCutamnesine(選択的シグマ受容体1型作動薬)の後肢麻痺回復促進効果”. 第51回日本脊髄損傷医学会. 千葉, 2016.
  4. 田中康之, 吉永勝訓. 千葉県における脊髄損傷疫学調査報告(2015年). 第51回日本脊髄損傷医学会. 千葉, 2016.
  5. 高浜功丞. 全国アンケート調査から検討する,脊髄損傷者における運転「内容」に関する支援ニーズ. 第51回日本脊髄損傷医学会. 千葉, 2016.
  6. Tanji, C., Hashimoto, M. (Chiba medical center), Furuya, T., Koda, M. (Chiba University ). “Effects of cutamesine on recovery from spinal cord injury in rats”. National Neurotrauma Syposium 2016, Kentucky, 2016.
  7. 岡本有加里. “脊髄損傷患者の退院支援としての家屋訪問における前後カンファレンスの強化”. 第28回日本リハビリテーション看護学会学術大会. 名護, 2016.
  8. 川上貴弘, 村山尊司, 田中康之, 高浜功丞, 森戸崇之, 飯塚正之, 吉永勝訓. 頚髄損傷患者の転帰とリハビリテーション効率 : 過去3年間の後方視調査. 第51回日本理学療法学術大会. 札幌, 2016.


2015年度

寄稿・記事・短報

  1. 吉永勝訓, 大塚恵美子, 高浜功丞 ほか. 特集, 脊髄損傷-最近の話題: 自動車運転. 総合リハビリテーション. 2015, 43(4), p.321-326.
  2. 高浜功丞, 吉永勝訓 . 自動車手動運転装置における反応速度の検証: 自動車運転シミュレータを用いて. 日本脊髄障害医学会誌. 2015, 28(1), p.56-57.
  3. 北郷仁彦, 村山尊司, 吉永勝則. 特集/現場に活かす歩行リハビリテーション支援機器: 脊髄損傷~HAL®~. Monthly Book MEDICAL REHABILITATION. 2016, 194, p57-62

学会発表

  1. 田中康之, 吉永勝訓. 千葉県における脊髄損傷疫学調査報告(2014年). 第50回日本脊髄損傷医学会. 東京, 2015.
  2. 高浜功丞, 吉永勝訓. “脊髄不全損傷者における自動車運転反応と注意障害の関連性の検証”. 第50回日本脊髄障害医学会. 東京, 2015.
  3. 岡本美希子, 佐藤里衣, 小倉由紀, 高浜功丞. 長期経過の中でADL介入拒否からほぼ自立に至った頸髄損傷不全例. リハビリテーション・ケア合同研究大会. 2015, 神戸, 2015.
  4. 尾花智子, 佐藤里衣, 小倉由紀, 甲斐千尋, 阪野栄美. “脊髄損傷不全麻痺患者に対する上肢集中訓練の効果:1症例での検討”. リハビリテーション・ケア合同研究大会. 2015, 神戸, 2015.
  5. 甲斐千尋, 佐藤里衣, 尾花智子, 会沢希美, 森雅美, 太田春恵, 阪野栄美. “視力障害が合併した対麻痺1症例について多職種支援が効果的であった事例報告”. リハビリテーション・ケア合同研究大会. 2015, 神戸, 2015.
  6. 神保和正,高浜功丞,小倉由紀,神代裕里恵,上野真由,富岡久美,飯塚正之. “高位頸髄損傷者の食事動作の獲得から余暇活動への繋がり~自宅退院に向けて環境設定と反復練習を通したアプローチ~”. リハビリテーション・ケア合同研究大会. 2015, 神戸, 2015.
  7. 藤平 智也, 小針 友義, 天野 蓉子, 甲斐 千尋, 川上 貴弘, 村山 尊司. 亜急性期頸髄損傷1例に対するTransfer Packageを使用したModified CI療法の効果. 第21回千葉県理学療法士学会. 千葉, 2016.
  8. 富岡久美, 鈴木奈津子,相澤浩美, 菅野宏子, 岡本有加里, 小田美代子. “高位頸髄損傷患者の障害受容段階に沿った自己決定への支援”. NPO法人日本リハビリテーション看護学会第27回学術大会. 川越, 2015.

2014年度

寄稿・記事・短報

  1. 飯塚正之, 和田政則, 西川順治. 飛び降り自殺企図による脊髄損傷症例に対するリハビリテーション: 転帰と問題点 . 千葉医学雑誌 . 2014, 90(3), p.105-105.
  2. 森戸崇行, 吉永勝訓. 特集, 高齢者の脊髄障害: 高齢脊髄障害者の在宅復帰支援について. Monthly Book Medical Rehabilitation. 2015, (181), p.59-67.


学会発表
  1. 飯塚正之, 和田政則, 西川順治 ほか. “自殺企画による脊髄損傷例に対するリハビリテーション:転帰と問題点”. 第51回日本リハビリテーション医学会学術集会. 名古屋市, 2014.
  2. 田中康之, 吉永勝訓. “千葉県における脊髄損傷疫学調査報告(2013年)”. 第49回日本脊髄障害医学会. 旭川市, 2015.
  3. 高浜功丞, 吉永勝訓. “自動車手動運転装置における反応速度の検証”. 第49回日本脊髄障害医学会. 旭川市, 2014.
  4. 村山尊司, 高浜功丞, 内海誠一 ほか. “頸髄損傷後不全麻痺患者の下肢運動と脳活動パターン:予備的研究”. 第44回日本臨床神経生理学会学術大会. 福岡市, 2014.
  5. 甲斐千尋, 松田史代(鹿児島大学), 米和徳(鹿児島大学). “急性期脊髄損傷後のStem cell factor投与によるアポトーシス抑制機序”. 第29回日本整形外科学基礎学術集会. 鹿児島市, 2014.
  6. 江本沙希, 岡範子, 川上貴弘 ほか. “ADOCを使用した高位頸髄損傷者へのアプローチ”. リハビリテーション・ケア合同研究大会長崎2014. 長崎市, 2014-11/6-8.

2013年度

学会発表

  1. 田中康之, 吉永勝訓. 千葉県における脊髄損傷疫学調査. 第48回日本脊髄障害医学会. 福岡市, 2013.
  2. 高浜功丞, 吉永勝訓. 脊髄損傷者に対する自動車運転支援の多角的アプローチを模索する取り組み. 第48回日本脊髄障害医学会. 福岡市, 2013.
  3. 高浜功丞, 小倉由紀, 大塚恵美子 ほか. 脊髄損傷者の自動車運転における反応速度の検証. 第47回日本作業療法学会. 大阪市, 2013.
  4. 庭野みの里, 石田麗子, 西川順治. 不全頸髄損傷を受傷した若年女性の上皮機能訓練経過. 第47回日本作業療法学会. 大阪市, 2013.
  5. 甲斐千尋, 米和徳(鹿児島大学). 急性期脊髄損傷後のstem cell factor投与によるapoptosis抑制機序の検討. 第32回関東甲信越ブロック理学療法士学会. 千葉市, 2013.
  6. 川上貴弘, 村山尊司, 佐藤仁俊 ほか. 頚椎損傷不全麻痺患者の退院時ADL能力に対する関連因子. 第19回千葉県理学療法士学会. 浦安市, 2014.
  7. 甲斐千尋, 佐藤仁俊, 北郷仁彦 ほか. 歩行アシストを使用した歩行訓練効果:頸椎損傷不全麻痺1症例での検討. 第19回千葉県理学療法士学会. 浦安市, 2014.
  8. 松山明子, 田中康之. 脊髄損傷のコンタクトレンズ装用訓練から見る手洗いについて. 第72回日本公衆衛生学会総会. 津市, 2013.
  9. 小高弘美, 子安浩子, 池畑久美子. 脊髄損傷患者の弾性ストッキング装着状況と患者の認識. 第25回日本リハビリテーション看護学会. 千葉市, 2013.
  10. 田嶋千佳子, 今澤文男, 子安浩子 ほか. 脊髄損傷患者の障害の理解を促進する取り組み:患者参加型学習会の開催. 第25回日本リハビリテーション看護学会. 千葉市, 2013.

2012年度

学会発表

  1. 吉永勝訓, 飯塚正之, 和田政則. 千葉県における脊髄損傷発生状況とリハビリテーション実施状況に関する調査”. 第49回日本リハビリテーション医学会学術集会. 福岡市, 2012.
  2. 川上貴弘, 村山尊司, 飯塚正之 ほか. 亜急性期脊髄損傷不全麻痺に対する体重免荷式トレッドミル歩行訓練効果の検討. 第18回千葉県理学療法士学会. 千葉市, 2013.

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