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部局紹介

小児作業療法科(小児OT)

小児作業療法科は女性6名、男性4名、計10名のスタッフが働いています。
遊びを中心とした色々な作業活動を用いてお子様の発達を促します。手の動きの練習、日常生活[食事、着替え、排泄、入浴、歯磨き、洗顔等]に関わる練習や環境調整等を行います。また、就学の準備や学校で行われる活動など色々な相談も受けています。お子様の成長を一緒にサポートさせていただきます。

小児作業療法科の取り組みについて

上肢機能に対するリハビリテーション(手を上手に使えるように)

体を支えることや手が動かしにくいお子さんに対して、おもちゃ遊びや製作などを通して、上手にできるように練習します。
学校生活で用いる鉛筆、ハサミ、コンパス等の道具を上手に使えるように工夫したり、練習を行います。

IVES(低周波治療器)
筋肉の活動に合わせて電気刺激を送り、筋肉の収縮を促す事ができます。IVESを装着した状態で握る・離すなど、運動の練習をしていきます。

日常生活に対するリハビリテーション(身の回りの動作など)

主に食事(食べる時の姿勢や食具の提案)、着替え、トイレ、入浴等の動作練習を行います。ご本人に合わせて自助具を作ったり、福祉用具の紹介や環境調整等も行います。

着替えの練習

工夫されたスプーン

摂食・嚥下機能に対するリハビリテーション(口の動きや飲み込みなど)

食事の基本はおいしく楽しみながら食べることです。おいしく上手に食べるために、食べやすく飲み込みやすい姿勢に整えたり、口や舌の動きの練習を行います。また、その子に合った適切な食形態を選ぶ事や介助方法のアドバイスを行います。

高次脳機能に対するリハビリテーション

個別リハビリとグループ活動を行っています。
個別では、集中できない、同時に二つ以上の事に気が配れない、見落としてしまうなど注意機能の低下に対してのリハビリを中心に、身の回りのことができるように、また幼稚園や学校生活をおくりやすいように支援しています。
グループ活動では2つのグループを担当しています。
小学生を中心としたグループではゲームや工作を通して、自分の行動力への気づきや振り返りを学ぶ、集団の中でのルールや友達とのやりとりを学べるように支援しています。
思春期をむかえた子どものグループでは、①自分のことについて仲間と伝え合う練習 ②高次脳機能についての基本的な知識を学ぶこと ③高次脳機能障害と関係するであろう日常の困り感や対処について話し合うこと ④困ったときにどのように対処するか、実際の場面を想定して練習すること を行います。将来、進路の選択をしていく際に、自身の高次脳機能障害に気づき学べるように支援しています。

視知覚認知機能に対するリハビリテーション

視知覚は単純に「見える」ということではなく、日常の中では文字を読む・書く・なぞる、物を組み立てる、図形の理解、探し物をみつける、手先の細かい動作などたくさんのことに使われています。苦手なことの背景に視知覚の問題があれば、それに対する練習を行います。

【リハビリ室の様子】

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