グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム > 診療科・部局紹介 > 看護局 > 専門・認定看護師の取り組み

専門・認定看護師の取り組み


慢性呼吸器疾患看護認定看護師から一言

センターを利用されている方の多くは慢性的な呼吸器疾患を抱えています。治療の選択やケアの方法、在宅支援など、さまざまな悩みを抱えている患者様やご家族に寄り添って一緒に最善な方法を考えていきたいと思っています。

脳卒中リハビリテーション看護認定看護師から一言

突然、一人でできていたことができなくなった状況にいる方々へ、脳神経系疾患や障害の正しい知識を持ち根拠をもったケアの実践と、多職種者との調整役を担いリハビリテーションチームがニーズに合わせた回復へのプロセスを展開していくため活動しています。

摂食嚥下障害看護認定看護師から一言

障害のある子どもたちとそのお母様たちが、日々の食事を安全に、そして何より楽しむことができるよう考えています。
少しずつ上手になっていく過程を一緒に経験でき、信頼関係が深まっていくのを感じています。

摂食嚥下障害看護認定看護師から一言

人が生きていくために、人とのつながりを持つために、人生を楽しむためにも、「食事」は欠かせないものです。食べることが大変、子どもにたくさん食べてほしい、もっと食事を楽しみたい。様々なニーズに摂食嚥下障害看護という切り口で関わる充実感があります。

皮膚・排泄ケア認定看護師から一言

障害をもった身体でも、合併症にとらわれることなく生活できる支援をしていきたいと思い、皮膚・排泄ケア認定看護師を目指しました。患者さんやご家族が安心して日常生活を送ることができるように、これからも支援をしていきます。

看護師特定行為研修修了 9区分16行為から一言

看護師が行なう特定行為は、よりタイムリーにケアを提供すること、患者の苦痛を最小限にできます。さらに、高いアセスメント力や判断力が求められ、責任の重さもありますが、看護師としてのスキルアップにも繋がると考え、学習を継続しています。

老人看護専門看護師から一言

日々患者さん、スタッフと悩みながら、「共に歩んでいくこと」を心掛けて実践しています。高齢者やその家族が笑顔になれるように、スタッフ教育にも力を入れ、専門看護師認定を通して学んだ知識や技術、楽しさを伝えられるようにしていきます。

協会認定回復期リハビリテーション看護師

脳卒中や脊髄損傷、骨折に対する手術後など、回復期リハビリテーションが必要の患者に対して、質の高い看護の提供とリスクマネジメント、多職種との協働とチームアプローチの実践をすすめるために活動しています。

公益社団法人 日本重症心身障害者福祉協会認定 重症心身障害者看護師

重症心身障害児者の思いをくみとり少しでもよりよい生活ができるよう、認定看護師として専門性を活かした看護の実践を日々しています。その中で、重症児者が様々な体験ができたときの表情は、私たちにとって本当にやりがいを感じます。